藤井
20年ほど。
パチスロ、ボートレース、オンラインカジノ(特にライブカジノ)
18歳のとき週刊誌に掲載されていたマンガコーナーにてパチスロの存在を知る。名機パチスロ『大花火』に出会い、それからは様々なパチンコ・パチスロ機に触れあう。
初めて打った時はものの数分で一万円が溶け、二時間ほどパチンコ屋の非常階段のところで落ち込んでいたのを今でも覚えている。しかし、次回のリベンジマッチで大勝ちして、そこからはどっぷりハマってしまった。
ギャンブルをする理由は勝った時の興奮を味わいたい(脳汁が出るともいう)が、友人たちとのコミュニケーションもあると思う。
中でも○高時代の友人・先輩の影響は大きいと思う。当時通っていた学校はお勉強をするようなところではなかったのでバイト、パチンコ、勝ったらカラオケに明け暮れる毎日だった。
新装開店があればみんなで学校を休んで並びに行ったり、パチンコも楽しかったが友達とつるんでいろんなとこ行ってたのもハマった要因としては強いと思う。
財布に一万円が入っていたらとりあえずパチンコ屋に向かってしまうかもしれない笑
頻度で言うと月10回ほど。
そのうち7回はお札を減らして帰ってくる。わかる人にはわかる。
最近で言うとオンラインカジノとパチンコが多いが、オンラインカジノはパチンコ屋と違い、自分の好きな金額をベットできてしまうので、元手は大体1~2万円ほどからスタート。軍資金が倍になったらそのまま撤退したり、勝ち金を一発ドカンとライイブカジノ(ブラックジャック)にぶち込んで伸るか反るかを楽しんでいる笑
パチンコ屋も軍資金は大体同じ。でもオンラインカジノよりは大人しく、2円パチンコや10円スロットでシコシコ楽しんでます笑
たまにボートレース。こちらは正直な話、いい思い出はほとんどなし笑
でも当たりやすいことをいいことに3000~1万円で一日遊ぶ。勝てないけど笑
オンラインカジノのスロット。ものの10分ほどで4万円が38万円に。
オンカジプレーヤーならみんな知っているアレですよ。サンクエンティンですよ。
逆パターンもあるのがオンラインカジノの恐ろしいところです。
給料日に会社サボってパチスロ初代吉宗の新台入れ替えに向かったあの日。1日で18万なくなりました。
最近はやはりオンラインカジノの敗北がえげつない。24時間いつでもスマホでぽちぽちできちゃうのは非常に危険。
熱くなって(ピー)円ぶっこみました。あいつですよ、サンクエンティン。
この日のことは多分一生忘れません笑
長崎県生まれの長崎県育ち。
38歳。
高卒後、社会に出ているので強いて言えば飲食店のノウハウをアルバイトで学んだのと、悪い先輩からパチンコ屋へ招待いただいて、ギャンブルの素晴らしさを学びました。
20代の前半までは飲食店勤務。それからは営業の道を歩んでいる。
両職業とも、何かしらのギャンブルをやっている人間は必ずいた笑
歌を歌うのは好きで、昔は一人カラオケにもよく行っていた。歌は結構上手いといわれる。
飲み屋のおねえさん方に☆
現在は営業のすこーし偉い立場担当。人を顎で使う役割で、自分はどっちかというと頭使う方やってます。多分。
今はパチンコする時間がなくなってきて寂しい。家庭もできちゃったし。”
・1984年 7月 玉のようにかわいい男の子が生まれる。この時はまだギャンブルを知らない。
・2000年 7月 大花火と出会う。パチスロのやり方を先輩に教えてもらう。この時はまだ童貞。
・2019年 5月 パチンコパチスロ一筋だった僕がボートレースと出会う。 この時は万舟童貞。
・2022年 3月 オンラインカジノと出会う。 4630万円のあの事件をちょっと恨む。”
“基本的にギャンブルだけにハマる人っていうのはあまりいないと思います。自己紹介でも書いたように、周りの友達と一緒になって『あのパチ屋、明日新台入れ替えだから一緒に朝から並ぼうぜ!!』とかいいながらみんなでキャッキャウフフしながら勝負するのが楽しいです。初めのうちは周りのだれかパチンカス(友達)が初心者に優しい、打ちやすい台なんか(パチスロで言うとジャグラーとか)を聞いてもいないのに教えてくれるので、ジャグラーを並んで打って楽しみましょう。しばらくするとG○G○ランプが光ります。777を揃えると楽しい音楽とともにメダルがジャラジャラ!これが景品交換でお金に変わります、素晴らしい!そうこうしているうちに財布のお金が1万円増えています。余計にお金が増えたからみんなでご飯食べに行こう!負けた人の分はおごってあげよう!そして食事しながら今日の勝負をフィードバック!
こんな感じです。パチスロ・パチスロ自体も勿論楽しいんですけど、自分はなにより友達とのコミュニケーションツールに非常に有効かと思います。そうこうしているうちに一人で行くようになったらあなたも立派なパチンカスです、おめでとう!
逆に、人づきあいなしでずーっとパチンコ屋に行っている人がいたら要注意です。その人、どっぷりハマっちゃってえらいことになってるかもしれません。自分みたいに。。。”
まずはサイトを閲覧いただく立場として、当然ながら正確な情報を発信できるように努めています。
情報の発信元をしっかりチェックを行い、同様のサイト運営様と連携を取るなどして、新しい情報はいち早く、正確に、をモットーに掲げたいと思います。
最近で言うと、ユーザーは法規制に敏感になっているところも多々あると思います。パチンコ・パチスロの新基準規制緩和やオンラインカジノの日本での取り扱い、税申告についてなど。ギャンブラーが普段考えていない、難しいところもわかりやすく解説をできるようなサイト作りも行っていきたいと思います。
依存症の改善は正直サイトからの発信は難しいかもしれません。ですが、違った角度から抑制はできるのかな、とは思っていて、例えばユーザーの平均投資額をデータにする、使いすぎた時にどういった対処をしてきた、周りに迷惑をかけた等、はけ口を作ってあげてみんなの事例を共有できるようなページがあれば、ひとりでギャンブルしている人も周りに支えられているような感覚も芽生えるのではないか、とかですね。
周りに相談できなくても、目に見えない知らない人間には意外と発信できたり共感できるものは出てくるとは思うので、そんなコミュニケーションも用意しつつ、遊びすぎに注意できるようなサイト作りを目指したいです。”