「けいしんひろば」は当法人の季刊誌です

2016年10月号

・三度目の青森ねぶた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2頁

“主役は子供達へ、そして孫たちの交流のはじまりに”

 最初の“青森ねぶた”は、43年前に中小企業大学校診断士養成研修の仲間との旅行で、観光化する前の“ハネト”の熱い躍動を観る。二度目のハネトは、卒業後の研修仲間とハネトの衣装を身につけ、子供たちと一緒に“ハネト”を堪能する。三度目の今年は、研修仲間の孫たちが“ハネト”の躍動を楽しむ。

著者は、最後に、「まず、“人と人との心”の繋がり、信頼が大切だと子供達へのバトンタッチで再認識をさせてもらいました」と述べています。

・外部評価員として・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4頁

 地域密着型サービス外部評価(以下外部評価と記述)に従事する著者は、評価調査の限界述べ、さらに改善に向けた指導ができないというもどかしさを指摘しています。今後は調査評価の限界である課題の抽出のみでなく、解決に向けた支援を実践していきたい、「介護事業経営マネジメント支援事業」などにも積極的に関与していきたいと著者は述べています。

・私の海外紀行雑感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5頁

 著者は会社在籍中、海外への出張・視察とほとんど縁がなかったようです。外国見聞を広げるため妻と一緒に少しずつ海外旅行をし、現在までに渡航回数13回、16ヶ国の地に足を運ぶ。旅先のお薦めはマッターホルン、中国四川地方の九寨溝・黄龍、アメリカ西部の広大な荒野と多くの国立公園群、と特に3カ所を取り上げて記載。

 海外の旅は観光と共にその国の様子の一端を垣間見ることが出来、日本国内と異なる事実を発見する事ができ、海外の良い所、日本の良い所など改めて認識出来ることもその良さではないかと著者は述べています。

・地域密着型事業実践者から成功のツボを学ぶ・・・・・・ 7頁

 平成28年度第1回ビジネス支援トーク「地域密着型事業実践者から成功のツボを学ぶ」をテーマに、下記の3人をお招きし、8月27日県立川崎図書館にて開催されました。為崎氏からはソーシャルビジネスの課題、お二人からはNPOの使命及びそれへの取り組みをお話しされました。

講師:理事長 吉田歌子(NPO法人グループ麦)

理事 岩永俊朗氏(NPO法人五つのパン)

コーディネーター:中小企業診断士 為崎緑氏

■けいしん情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11頁

 福祉サービス第三者評価および指定管理者第三者評価の実施体制が決まる

受託事業開拓担当理事・北明雄氏のリードの下、9月の理事会で運用ルール及び福祉サービス第三者評価の総括責任者に野崎幸治氏が、指定管理者第三者評価の総括責任者に上坂渉氏が承認されました。

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2016年7月号

・小池理事長就任のご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2頁

 小池理事長は2期目の理事長就任に際し、課題に「営業推進体制の充実」と「会員の増強」をあげています。けいしん神奈川が発展するためには、2つの課題を解決することが必要であり、それには会員の協力が必要だと訴えています。

・平成28年度定時総会が開催される・・・・・・・・・・・・・・・ 2頁

 5月30日の定時総会で、理事9名(再任7名)、新監事2名が選任。6月16日の理事会で、理事の職務内容が決定されました。

 定時総会において、当法人の収益は雑収益への依存性が大きいと報告されています。財務体質を改善するには、事業収益の拡大が望まれます。

・監事就任のご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4頁

 西海監事は「NPO税理士による公益活動サポートセンター」の理事長です。当NPOの目的は、公益的事業を行う者に対して援助を行い、より成熟した社会の形成に寄与するとあります。適確な監査により、会員の信頼はより高まるでしょう。

・理事就任のご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4頁

 宮川理事は、3年前から監事として理事会に参加されてきました。このたび、理事に選任され、その活躍が期待されます。

・「普遍性」と「具体性」のディレンマについて~・・・・・・・5頁

 事例は詳細であればある程具体的ですが、「普遍性」に欠けてきます。事例に頼り過ぎると単なる「モノマネクン、サルマネクン」に陥り、当初目論んだ成果が得られません。「普遍性」というフィルターを通して、事例の本質を見抜くことが必要だと著者は述べています。

・オリンピックに向けた日本の伝統を活かした技術・・・・ 6頁

 オリンピック準備に向けた組織体制が云々されていますが、デザイン、技術力では、これらを開発された個人の創造力、さらにその背後にある、日本の伝統技術がうまく融合していると著者は述べています。

・30年が人にお店に何をもたらすのか?・・・・・・・・・・・・・7頁

 神奈川県職員である鈴木博明氏は商業・商店街振興に30年間携わりました。役人コンサルタントとして30年を迎え、下記の方々に語って戴き、最後に、鈴木氏が30年を総括し、次のステップへの思いを話されました。

①「美容師として30年の技が人を変える!」・・・・ 木村由紀子

②「30年の発酵がもたらす奇跡!」・・・・・・・・・ 長谷川賢吾

③「ここ30年が日本酒を変えたか?」・・・・・・・・ 橋場友一

④「商業・商店街振興渾身の30年で見えてきたこと」・ 鈴木博明

最後に、参加された中野 工氏からの報告を掲載します。

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2016年4月号

・工業統計にみる神奈川県工業の実態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2頁

神奈川県は全国でも有数の工業県で日本の製造業発展に寄与してきましたが、製造業の海外移転、国内移転、また、中小企業の廃業も多くみられます。著者は平成25年神奈川県「工業統計調査結果報告」から、実態を明らかにしています。

・神奈川県の西部は農林業の地域となれ!・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3頁

神奈川県の西部は将来、農林業の地域として生きることが必要だと、著者は3つの観点(物・サービス生産力の面、交通アクセスの面、文化的施設)から述べています。

・朝市「商大キャンパスバザール」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5頁

通常、朝市といえば、観光を目的に広域からの集客を目指すものと、地域密着で地産地消の促進を目的とする、2つのタイプがありますが、「商大キャンパスバザール」はそのどちらでもなく、商いを志す人を育てるとともに、そのような人々を結びつけ、商いのコミュニティーを創ること、つまり、「営みの学び場」となることです。

・米海軍横須賀基地 建設・設備工事 事例紹介セミナー・・・・・・・・・・・6頁

 約30年弱にわたり米海軍横須賀基地と取引をしている株式会社ニッカイ・代表取締役坂本俊介氏からは海軍基地内での建設工事の入札から入金までの流れ、契約顧問である西田理恵氏からは契約に係るお話しがありました。

米海軍基地工事取引の魅力は、何と言っても現金が振り込まれることです。

・「日常から取り組むBCP」~自社のBCPを活用して儲けてみよう~・・・・7頁

 北講師からはシナリオ型BCPからリソース型BCPへ移るべきというお話があり、

(株)ミクニの中戸川明広氏からは、協力会「風の和」でBCPを採り上げ定着させてく姿のお話がありました。

・中小企業の経営強化と地域金融機関の役割・・・・・・・・・・・・・・・・ 8頁

横浜財務事務所理財課長は金融行政に携わる立場から経営者に「金融検査マニュアルを有効活用すべき」と話されました。金融検査マニュアル別冊には、中小企業が高く評価される事例が記載されており、金融機関もそれを参考にして評価をしている。

神奈川県信用保証協会は、バンクミーティング(経営サポート会議)を担うこと、〈条件変更改善型借換保証〉が3月1日から開始されると講師から話がありました。

・「地域活性化のツボって何だろう?」第7回かながわ朝市サミットin寒川・・ 9頁

地域活性化とは、地域にあるモノを発掘・活用して、おカネを地域内に回していくこと。それには他者の利益を優先して考え、行動ができる「馬鹿者」の存在と、その「馬鹿者」を結びつける「利他心」が地域活性化のツボだと講師は結論付けています。

・経営革新で売上アップを達成しよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12頁

1部では小規模事業者持続化補助金の申請書作成のポイントの説明。

2部では「目からウロコの売上アップセミナー」。顧客の視線でお店を診断し、「事業の成長余力」をはじきだす。成長余力のある企業を一旦引受けたなら、絶対に成長させるという講師のお話。売上アップ達成率95%の実績を誇る凄い技の持ち主です。

・けいしん情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14頁

■1月15日新春賀詞交歓会が開催され、田中チーフマネージャから御挨拶がありました。

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2016年1月号

新年の御挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2頁

 理事長小池 登志男からの新年のご挨拶です。ご挨拶の中で、会員の皆さんの協力を得て、地域経済の発展に貢献していきたいと述べております。

課題解決法としてのゴール指向分析(KAOS法)の活用・・・・・・・・・・2頁

 「ゴール指向分析」はIT分野のシステム開発時に、実現すべき機能を考える技法として開発されました。従業員教育等の課題解決を経営者と共に考える際に、著者は「ゴール指向分析」のフレームワークを適用、課題を見える化し、整理するツールとして使っています。本来の使い方からは離れているが、とても役立つと述べています。

新会員の自己紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4頁

 久野 雅志氏は大学卒業後、金融機関、債権回収会社へ、そして現在は社会保険労務士・行政書士事務所を開業。「ゼロからはじめリスクを念頭に置き起業することが、雇用の創出につながる」、こうした意欲ある人々を、応援したいと述べています。

採用・育成戦略の時代の対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5頁

 団塊世代の現役引退と少子化での若者人口の減少により、求人難の時代。情報化社会に育った若者は事前に詳細な情報を求め、慎重に行動する傾向が強い。中小企業も自己開示によって自社の強み、他社との違いを分かり易く伝え、相互理解に努めることが採用にも効果を発揮すると、著者は述べています。

-朝食から始まる- 人、会社そして社会の健康・・・・・・・・・・・・・・6頁

 企業の利益追求と働く人の健康維持の両立をテーマにした下記のビジネス支援講座が、神奈川県立図書館にて開催されました。

■働く人の健康を考える、「健康経営とは」

   講師:為崎 緑(中小企業診断士)

■朝食から始まる 人、会社そして社会の健康

     講師:安達 美佐

      (栄養サポートネットワーク合同会社代表・管理栄養士)

 従業員の健康に係わるコストの6割以上はプレゼンティーズムが占めます。プレゼンティーズムとは、何らかの疾患等抱えながら出勤し、業務遂行能力や労働生産性が低下している状態で、倦怠感や肩こり等の生活習慣病が主たる要因です。生活習慣病を低減させるには、「働く環境の整備」が必須です。例えば、きちんと朝食を摂ることがプレゼンティーズムの軽減・医療費の削減につながると、講師は述べています。

専門家(実務家)向け事業承継研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8頁

 専門家(実務家)を対象にした事業承継研修が開催されました。長時間にわたる研修内容を次の観点からまとめてみました。

1.先代経営者から事業を引き継いだときに、後継者が苦労した点

2.現経営者から資産を引き継ぐツールとして、

         知的資産経営報告書の作成が重要

3.事業承継円滑化法の利用状況、民法の特例や事業承継に係る税務

4.神奈川県における後継者の決定状況

5.神奈川県事業引継ぎセンターの相談受付状況

けいしん情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11頁

■新春賀詞交歓会のお知らせ 日時:1月15日(金)14時10分~17時30分

■けいしん神奈川シンポジウム@商大キャンパスバザール

  日時:1月24日(日)13時30分~15時30分

  会場:横浜商科大学鶴見キャンパス

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