「けいしんひろば」は当法人の季刊誌です


2017年10月号

〇働き方改革と、保育園待機児童解消策について・・・・・・・・・・・・・・・2頁

 厚生労働省の最新データによると、神奈川県の女性の就業形態は「正規の職員・従業員」の割合が低く、子育て中の親世代の就労人口が増えてきている。県央地区では、急速な保育園入所希望者数の増加に対応しきれていない。待機児童が増える自治体がある一方で、人口減少に悩む自治体もあり、著者は、多面的な情報を見て取り組むことが重要だと述べています。

〇平成29年ビジネス支援トーク 地域の溜まり場作りを学ぶ・・・・・・・・・4頁

 近年、生活の利便性が高まる一方で、隣近所や地域との関係が希薄化し、一人暮らしや孤独な食事の増加が問題になっています。このような課題を解決しようと、地域のたまり場、例えばコミュニティカフェ、子ども食堂、認知症カフェなどに取組んでいる方を講師にお招きし、人と人をつなげる地域のたまり場を起ち上げた切っ掛けや課題などを、コーディネータータ為崎 緑氏のリードの下で、お話しをして頂きました。広報担当が私見を交えて報告します。

 「コミュニティカフェ」が地域を元気にする! 講師 齊藤 保

 「きょういくと、きょうよう」の居場所つくり 講師 鈴木 智香子

〇けいしん神奈川への入会のご挨拶 伊藤義鑑・・・・・・・・・・・・・・・・9頁

 東京地裁八王子簡裁において、解雇、雇止め、残業代、パワハラ、うつ病などの職場トラブルの解決にあたっています。労働問題研究会(“けいしん神奈川”の内部勉強会)の講師を務められ、第2回「有期契約労働者の雇止め」、第3回「労働者性、労働契約及び賃金・昇進・昇格格差など」を教えて頂きました。これからも、日進月歩で進化する労働法を、判例を交えて教えて頂くことになっています。

〇「災害に備えましょう!防災フェア2017」・・・・・・・・・・・・・・・・10頁

 非常災害現地対策本部長を務めた前衆議院議員牧島かおり氏から、「熊本地震の教訓」を講演していただきました。引続き、倉田雅史氏(小田原箱根商工会議所防災特別委員会 委員長)のリードで、「震災後の事業継続には何が必要か」をテーマにパネルディスカッションがなされました。BCP専門家として呼ばれた菅谷が、「BCP作成の重要性について」お話をさせていただきました。ここでは主に、牧島かれん氏がお話された「熊本地震の教訓」と、「BCP策定の重要性ついて」を紹介させて頂きます。

〇けいしん情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・13頁

■平成29年度最低賃金総合相談支援事業セミナー

  日時:平成29年11月24日(金) 場所:小田原箱根商工会議所

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2017年7月号

〇誰を「ファースト」にするか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・2頁

 トランプ大統領が「アメリカ・ファースト」を唱えてから、「都民ファーストの会」とか、やたらに「〇〇〇ファースト」という言葉が安易に使われています。著者は、「アメリカ・ファースト」「顧客ファースト」「業業員ファースト」の意味合いを吟味し、高い顧客満足を実現するには、「従業員ファースト」ではなく、「一人一人の」従業員ファーストにどこまで迫ることができるかだと述べています。

〇平成29年度定時総会が開催される・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3頁

 平成29年5月30日、定時総会が開催されました。小池理事長からのご挨拶、特に、自主事業についてのお話がありました。引き続き、尾高専務理事から、平成28年度事業報告並びに決算について説明があり、満場一致で承認されました。 新会員2名の方(右の写真)も、懇親会まで参加され、大いに親交を深めました。

 

〇中小企業向け「ビジネス競争力自己診断ツール」の紹介・・・・・・・・・・・・5頁

 経営環境は常に変化します。経営者は、その変化が自社に及ぼす影響を考え、対応策を講じなければなりません。2017年の課題は?、人材不足、国内の販路の拡大・・・。社長と幹部の意思が一致しないと、経営課題の解決が二進も三進も行かなくなります。社長、幹部、ITコーディネーターによるワークショップで課題を抽出・認識を共有し、解決に導く「ビジネス競争力自己診断ツール」をNPO法人ITコーディネーター協会が開発しました。著者はこのツールの開発・保守に従事しています。

 

〇 EXCELから一歩進んで、データベースの活用で効率化・業務改善・・・・・・・・8頁

 「紙ベースの業務からEXCELで業務管理へ、もっとITを活用して業務効率できないか」との相談に対し、著者は「データーベース」化の検討を勧めています。データベースとは、複数の人が情報を共有・利用でき、検索・加工ができるもの(システム)で、「FileMaker(ファイルメーカー)」というツールを紹介しています。脱EXCELを目指す方は、FileMakerに挑戦してみは如何でしょうか。

 

〇新会員の自己紹介 三崎亜紀子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10頁

 スタッフ4名を抱え、就業規則の作成に伴う人事コンサル、助成金申請(厚労省管轄)、賃金設計、給与計算などで中小企業のために奮闘中です。趣味は盆栽です。

  

〇けいしん情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・11頁

・【労働問題勉強会】の第2回が、「有期契約労働者の雇い止めなどを中心に」をテーマに7月21日(金)14時~16時に開催されます。

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2017年4月号

〇金融機関のコンサル能力発揮と中小企業支援機関の役割・・・・・・・・・・・ 2頁

 地域金融機関は金融仲介機能を発揮して、取引先企業を積極的に支援し、地域経済の活性化等に大きな役割を担っています。金融庁は1998年発足(発足時:金融監督庁)以来、金融機関の健全性や信頼性を維持するために厳しい処分を科してきましたが、官民の対話で成長を促す検査・監督への転換を目指しています。施策転換の時期に、関係機関の方々のお話を、広報担当から報告します。

 第1部 企業ヒアリングの結果及び金融仲介の改善に向けた取組み等

 第2部 経営支援と金融支援の一体的な取り組みについて

 第3部 中小企業支援機関による中小企業施策の取組みについて

    神奈川産業振興センター、小規模企業支援強化事務局、けいしん神奈川

〇平成29年新春賀詞交歓会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5頁

 公益社団法人けいしん神奈川の新春賀詞交歓会が、平成29年1月16日(月)14時15分~17時30分えびすダイニング<関内>にて、二部構成で開催されました。 

 第一部 健康ボイストレーニング 講師:大村 慶子(ボイストレーナー)

 第二部 懇親会 ご来賓を代表して、チーフマネージャ田中純様が「中小企業等経営強化法」、「小規模企業支援強化事業」「後継者バンク」を紹介されました。

〇~ボイストレーニングを考える~・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・6頁

 まち活研究会会長で、当公益社団法人の相談役である中野 工先生から「ボイストレーニング」の感想文を寄せられましたので、ご紹介します。

〇おふくろの味から ご町内の元気づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・7頁

 横浜市中区の石川町一丁目町内会自治会の婦人部は、昨秋より毎週水曜日に手作り惣菜や弁当の販売事業を試験的に開始しています。新たな役割を目指して活動している婦人部の方々のお話ありました。約30名の方が参加し、お話をお伺いした後、婦人部が調理した弁当に舌鼓を打ち、熱心に質疑応答をしました。

〇地域活性化シンポジウム 地域ブランドによる地域活性化を考える・・・・・・9頁

 

福島大学経済学類 西川和明教授は、地域ブランドの代表例として、『卵かけごはん醤油「おたまはん」』をとりあげ、ブランドを創造するには、話題づくりと、時と客を味方につけろと語っています。

〇廣瀬實(ひろせ みのる)先生を偲ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12頁

・廣瀬實(ひろせ みのる)先生を偲ぶ 上坂 渉(副理事長)

 昨年12月、当会の事務局に勤務し、その後会員としても長くご活躍された廣瀬實先生が永眠されました。享年82歳でした。ご冥福をお祈りするとともに生前の先生を偲び、交流の深かった方々に、寄稿のお声かけをさせていただきました。

・廣瀬先生を偲んで 名誉会員 宮原 義友
・廣瀬實氏を偲んで(In memory of Mr.Minoru Hirose)相談役 中野 工
・廣瀬先生から学んだ商店街診断 会員 大場保男
・廣瀬先生の思い出 事務局 保村多津子

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2017年1月号

〇新年のご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・2頁

理事長小池 登志男から、会員の皆様への新年のご挨拶です。

〇小規模企業支援強化事業の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2頁

 神奈川県では県内の小規模企業等に各種支援策を周知し、小規模企業等が抱える経営上の課題やニーズに対して専門家等の活用を通した支援を行う「小規模企業支援強化事業」を平成28年度から実施しています。

〇中小企業の事業承継を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3頁

 ベイヒルズ税理士法人(代表:岡 春庭)には、数多くの事業承継相談が寄せられており、岡代表が相談に取り組む際のポイントについて述べています。

〇福祉サービス第三者評価事業について・・・・・・・・・・・・・・・・ 5頁

 福祉サービス第三者評価の総括・取り纏め役を仰せつかった野崎幸治氏から、会員の皆さんへのご挨拶です。子供の純粋な気持ちに触れて、心が洗われる気持ちになる。是非体験してみるようにと勧めています。資格をお持ちでない方、是非チャレンジされては如何か。

〇横浜市指定管理者第三者評価10年の振り返り、未来へ・・・・・・・・・・ 6頁

 横浜市指定管理者第三者評価活動のスタート時を知る方、あるいは語る方も少なくなってしまいました。そこで、総括責任者に就任した上坂渉氏から、当初の話とこれからの活動への思いを語って頂きます。

〇新会員の自己紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7頁

 田中浩二氏(たなか こうじ)が入会されました。慶應義塾大学卒業後、大手倉庫に入社され、日本物流学会や日本港湾経済学会に所属し、専門誌に多数の論文を発表、剣道、登山家としても、ご活躍されています。

〇神奈川の“美味しい”をビジネスに!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8頁

地元食材を活用した事業成功例として、次のお二方にお話をして頂きました。

 ・横浜野菜を使った「からだ想いランチ」の提供

  有澤つあ子氏 有限会社有アンド長(アリアンドナガ) みんなのキッチン代表

 ・漁師さんとの連携による「湘南しらすの沖漬け」の開発

  矢野ふき子氏 料理教室「鎌倉ダイニング」主宰

 質疑応答のあと、コーディネーター為崎緑氏から、地産地消の意義および活動主体から見た多くの事例が話されました。

〇健康ボイストレーニング in ふれあいサロン千本桜・・・・・・・・・・・・・・10頁

 コミュニティカフェ「夢いきいきふれあいサロン せんぼんざくら」(千本桜商店会)は、ボイストレーナーの大村慶子さんを招いて、「健康ボイストレーニング」を開催。約30名の高齢者が、ボイストレーニングを学び、リフレッシュされた歌声が会場全体に響き渡りました。

■けいしん情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11頁

〇新春賀詞交歓会のお知らせ 平成29年1月16日 場所:エビスダイニング

 一部:健康ボイストレーニング 講師:大村慶子氏、二部:懇親会

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