地域交流サロンは神奈川県内の各地域で取組んでいるユニークな取組み、地域活性化への取組みを紹介し、地元の団体・住民や行政の方々と話し合い、交流しながら研究・検討するものです。
地域交流サロン in 大和市(平成28年12月14日)
①地域交流サロンIN 横須賀(平成25年10月4日)
京急横須賀駅近くの昭和レトロの街、若松マーケットの活性化のために開発された「横須賀ブラジャー」(ブランデーとジンジャエールのカクテル)の開発過程の紹介。横須賀どぶ板通り活性化のために開発された「グランベリービームコッター」(ジンビームとグランベリージュースのカクテル)の開発過程の紹介。
②地域交流サロンIN海老名(平成26年2月5日 )
江戸時代創業の海老名市の泉橋酒造㈱で開催された。泉橋酒造㈱は「酒造りは米作りから」というコンセプトから、自家水田を持ち、近隣農家と米作りを研究して、地域での米作りを行っている。所謂、ぶどう畑の中にワイナリーがあるように、水田の中に酒造蔵がある。なぜ、そのような戦略を取ったかについて紹介があり、参加者との質疑応答が行われた。
③地域交流サロンIN座間(平成26年3月30日)
かながわ朝市サミットが座間で開催され、その隣接した会場で開催された。横浜商科大学の佐々教授の基調講演の後、地域商業の活性化についてパネラーの地域商業者から実際に活動している状況を披露しながら、自らの考え方を述べた。その後、参加者との活発な意見交換が行われた。